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    2008年11月30日(日) 記事No.487
    いよいよ12月。今年も残すところあとわずかですが、今年のFXは大幅含み損を抱えたまま終わってしまいそうですね・・・みなさんはどうでしょうか??

    さて、先週のFXは、株が比較的堅調だったにも関わらずクロス円はほぼ伸びず、週末に米国が感謝祭で取引閑散の中あまり動かずで、ドル円は95円台中心の取引でしたね。

    今週のFXは、感謝祭明けで米国年末商戦のスタート、米自動車会社救済策に関する動き、主要国の利下げの影響、米国の注目経済指標などが材料となりそうですが、ドル円はじめクロス円は上値の重い展開となりそうですね。

    先週、米国では、米銀行大手シティグループ救済策や住宅ローン、消費者ローン関連で最大8000億ドルの金融支援策を打ち出してきました。今週は、米自動車会社救済策の行方が注目されますね。

    また、今週は、オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ユーロ圏の政策金利発表があります。各国利下げを打ち出してくるでしょうが、その幅や今後の金融政策に関するコメントには注目しておきたいですね。

    米国経済指標でも、ISM製造業景気指数・非製造業指数や11月ADP全米雇用報告・11月米雇用統計、さらに12月15〜16日のFOMCの参考資料となる米地区連銀経済報告の発表など注目指標もあります。


    ≪今週のFXのための経済指標一覧≫

    12/1(月)
    【国内経済指標】
     ・10月毎月勤労統計
    【海外経済指標】
     ・11月スイスSVME購買部協会景気指数
     ・10月英マネーサプライM4確報値
     ・10月英消費者信用残高
     ・11月英製造業PMI
     ・9月カナダ国内総生産(GDP)
     ・7−9月期のカナダGDP
     ・11月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数
     ・10月米建設支出
     ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)、フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演
     ・ポールソン米財務長官、ワシントンで講演
      
    12/2(火)
    【国内経済指標】
     ・11月マネタリーベース
    【海外経済指標】
     ・7−9月期豪経常収支
     ・10月豪小売売上高
     ・豪準備銀行(RBA)政策金利発表
     ・11月スイス消費者物価指数(CPI)
     ・10月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
     ・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁、講演
     ・ポールソン米財務長官、講演
     
    12/3(水)
    【海外経済指標】
     ・7−9月期豪GDP
     ・11月ニュージーランドANZ商品価格指数
     ・11月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
     ・11月英サービス業PMI
     ・10月ユーロ圏小売売上高
     ・MBA住宅ローン申請指数(前週比)
     ・11月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
     ・11月ADP全米雇用報告
     ・7−9月期米非農業部門労働生産性改定値
     ・11月米ISM非製造業指数(総合)
     ・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
     ・クロズナー米FRB理事、ワシントンで講演
     ・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁、講演
     
    12/4(木)
    【国内経済指標】
     ・対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
     ・7−9月期法人企業統計調査(法人季報)
    【海外経済指標】
     ・ニュージーランド(NZ)準備銀行(RBNZ、中央銀行)、政策金利発表
     ・10月豪貿易収支
     ・10月豪住宅建設許可件数
     ・7−9月期スイス国内総生産(GDP)
     ・7−9月期ユーロ圏GDP速報値
     ・英MPC2日目 終了後政策金利発表
     ・ECB定例理事会 終了後政策金利発表
     ・10月カナダ住宅建設許可件数
     ・前週分の米新規失業保険申請件数
     ・11月カナダIvey購買部協会景気指数
     ・10月米製造業新規受注
     ・トリシェ欧州中央(ECB)総裁、ブリュッセルで講演
     ・エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
     ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)、講演
     ・クロズナー米FRB理事、講演
     
    12/5(金)
    【海外経済指標】
     ・10月独小売売上高
     ・11月ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
     ・10月独製造業新規受注
     ・11月カナダ雇用統計
     ・11月米雇用統計
     ・10月米消費者信用残高


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    2008年11月24日(月) 記事No.486
    先週のFXも軟調な株価動向の影響を受けリスク回避の円買いが強まり、ドル円は一時93円台までドル売りが進みました。

    今週のFXもこうした株価動向に影響を受け乱高下する展開となりそうですね。材料としては、GMをはじめとする自動車ビッグスリーやシティグループの救済策や経営問題が焦点となりますかね。

    年末に差し掛かりクリスマス休暇を前にした動きがあることも念頭においておきたいですいね。週後半の感謝祭から本格的なクリスマス休暇入りの時期となります。この時期は例年取引量が比較的取引量が減少する時期となりますが、今年は特にサブプライムや金融不安から相場が荒れており一段と取引を手控える傾向が出てくるかもしれません。そうなるとなにかサプライズ的な材料があった場合大きく値が飛ぶ可能性もありますので注意しておきたいですね。


    ≪今週のFXのための経済指標一覧≫

    11/24(月)
    【国内経済指標】
     ・振替休日
    【海外経済指標】
     ・11月独Ifo企業景況感指数
     ・9月ユーロ圏経常収支
     ・9月ユーロ圏製造業新規受注
     ・10月米中古住宅販売件数
      
    11/25(火)
    【国内経済指標】
     ・10月企業向けサービス価格指数
     ・11月日銀金融経済月報
    【海外経済指標】
     ・7−9月期独国内総生産(GDP)改定値
     ・12月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
     ・11月仏企業景況感指数
     ・10月仏住宅着工戸数/住宅着工許可
     ・7−9月期南アフリカ国内総生産(GDP)
     ・9月カナダ小売売上高
     ・7−9月期米国内総生産(GDP)改定値
     ・9月米ケース・シラー住宅価格指数
     ・11月米消費者信頼感指数
     ・11月米リッチモンド連銀製造業景気指数
     ・9月米住宅価格指数
     ・ビニスマギECB理事、講演
     ・キング・イングランド銀(英中央銀行)総裁、議会証言
     
    11/26(水)
    【国内経済指標】
     ・白川方明日銀総裁、東京大学で講演
    【海外経済指標】
     ・10月独輸入物価指数
     ・11月仏消費者信頼感指数
     ・7−9月期英国内総生産(GDP)改定値
     ・10月南アフリカ消費者物価指数(CPIX)
     ・MBA住宅ローン申請指数(前週比)
     ・10月米個人支出(PCE)/個人所得
     ・10月米耐久財受注額
     ・前週分の米新規失業保険申請件数
     ・11月米シカゴ購買部協会景気指数
     ・11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
     ・10月米新築住宅販売件数
     
    11/27(木)
    【国内経済指標】
     ・10月14、31日分の日銀・金融政策決定会合議事要旨 
    【海外経済指標】
     ・10月ニュージーランド(NZ)貿易収支
     ・11月NBNZ企業信頼感
     ・11月独雇用統計
     ・10月南アフリカ卸売物価指数(PPI)
     ・10月ユーロ圏マネーサプライM3
     ・11月ユーロ圏消費者信頼感指数
     ・米国(感謝祭)、休場
     
    11/28(金)
    【国内経済指標】
     ・10月完全失業率
     ・10月有効求人倍率
     ・10月家計調査
     ・10月全国消費者物価指数(CPI)
     ・11月東京都区部CPI
     ・10月鉱工業生産速報
     ・対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
     ・10月商業販売統計
     ・10月新設住宅着工戸数
    【海外経済指標】
     ・10月NZ住宅建設許可
     ・11月英消費者信頼感指数(Gfk調査)
     ・10月南アフリカマネーサプライM3
     ・10月仏卸売物価指数(PPI)
     ・11月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報
     ・10月ユーロ圏失業率
     ・11月スイスKOF景気先行指数
     ・10月南アフリカ貿易収支
     ・7−9月期カナダ経常収支
     ・10月カナダ鉱工業製品価格
     ・10月カナダ原料価格指数


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    2008年11月20日(木) 記事No.485
    FX スワップ金利比較表をひさしぶりに更新しました!

    スワップ金利比較

    最近のFXスワップ金利は、金融不安による各国の協調利下げなどが相次ぎだいぶ下がってしまいましたね。ドル円に至っては、買いポジションでもマイナススワップなんてのが珍しくなくってしまいました。

    以下は、外為どっとコムのHPからの抜粋ですが、そんなような原因らしいです。

    『昨今、米国発の金融不安が世界各国に広がった影響から、FX取引にかかるスワップポイントを決定する短期金融市場が混乱しておりました。そのとき、とりわけ米ドルに対する需要が著しく高まり、市場では米ドルの資金調達が困難になる状況に陥りました。その為、各主要中銀が相次いで米ドルを供給したことから、現在市場にはこれまでと反対に米ドルが潤沢にある状況となっております。
    その結果、米ドル/円のスワップポイントにおいて変動が生じており、これまで買いポジションを保有していた場合にプラスとなっていたものがマイナスに転じるなど逆転しております。
    同現象は一時的だと推察されますが、マーケットの状況によっては今後も大きく変動する可能性がございますので引き続きご注意くださいますようお願い申し上げます。』


    今回のスワップ金利比較調査でもやはり、フォーランドオンラインのスワップ金利が総じて高かったですね。

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    2008年11月17日(月) 記事No.484
    先週末のG20金融サミットを受けた市場の反応に注目していましたが、「G20の声明は、国際的な金融規制や世界需要を支えるための金融・財政刺激策を今後主導していくことを約束したが、具体性を全く欠いていた」との判断からの失望売りで始まり大きく窓をあけてのスタートでした。ドル円は先週の終値97円前半だったのが、一時95円台後半までドル売りが進みましたね。

    東京市場でも株価が寄りつきから200円近くの下げであったため、リスク回避からクロス円は軟調な推移でしたが、前場途中から急反発し後場に入ると一時プラス200円くらい上がったことからドル円も97円半ばまでドル買いが進むも、引けにかけて株価もじり安で為替も再びリスク回避が進みましたね。

    欧米市場でもいまのところドル円は96円台での動きと弱いですね。G20金融サミット直後の市場の反応は失望売りというものでしたね。G20の声明や行動指針などを受けた今後の各国の政策や連携に期待するしかありませんね。


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    2008年11月16日(日) 記事No.483
    先週のFXも値動きの荒い展開でしたが、一応レンジ内のでの動きでしたね。

    今週のFXでは、まず先週末の「G20金融サミット」明けの動きに要注意ですね。「即効的な内需刺激の財政施策を活用する」とした首脳宣言を採択しました。宣言では「国際通貨基金(IMF)などの財源・機能強化や金融監督当局間の国際連携強化に取り組む」ことも明記。さらに、危機の再発防止のため、「金融市場と規制の枠組みを強化する改革を実施する」と表明するなど一定の方向性を打ち出したものの具体性に疑問の声も聞かれ、週明けのマーケットの反応がどう出るかは注目ですね。

    FX

    G20明けの動きが一巡した後は、再び株価動向や経済指標の動きで上下に振られる展開になるんでしょうね。G20を受けある程度、ドル売り円買いが一服するかもしれませんが、上記のとおり具体的なものがまだまだとう感もありますので、方向性をつけるには至らず94円から99円くらいのレンジ内での動きになるんじゃないでしょうかね??


    ≪今週のFXのための経済指標一覧≫

    11/17(月)
    【国内経済指標】
     ・7−9月期国内総生産(GDP)速報値
     ・9月第三次産業活動指数
    【海外経済指標】
     ・11月ライトムーブ英住宅価格
     ・9月ユーロ圏貿易収支
     ・11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
     ・10月米鉱工業生産指数・設備稼働率
     ・エワルド・ノボトニーオーストリア中銀総裁、アルムニア欧州委員、講演
     ・トゥンペルグゲレル・ECB理事、講演
     ・ホーニッグ・米カンザスシティー連銀総裁、講演
      
    11/18(火)
    【国内経済指標】
     ・9月景気動向指数(改定値)
    【海外経済指標】
     ・豪中銀理事会議事要旨
     ・9月スイス小売売上高
     ・10月英CPI
     ・10月英小売物価指数(RPI)
     ・9月ユーロ圏建設支出
     ・10月米生産者物価指数(PPI)
     ・9月対米証券投資動向
     ・11月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
     ・トゥンペルグゲレル・ECB理事、講演
     ・シュタルクECB理事、講演
     ・リーカネン・フィンランド中銀総裁、講演
     ・トリシェECB総裁、講演
     
    11/19(水)
    【国内経済指標】
     ・9月全産業活動指数
    【海外経済指標】
     ・7―9月期ニュージーランド(NZ)PPI
     ・9月豪ウエストパック景気先行指数
     ・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨(11月5−6日分)
     ・MBA住宅ローン申請指数(前週比)
     ・9月対カナダ証券投資
     ・10月カナダ景気先行指数
     ・10月米CPI
     ・10月米住宅着工件数/建設許可件数
     ・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10月28−29日分)
     ・スティーブンス豪準備銀行(中央銀行)総裁、講演
     ・コーン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
     ・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁、講演
     
    11/20(木)
    【国内経済指標】
     ・10月貿易統計(通関ベース)
     ・対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
     ・日銀金融政策決定会合(1日目)
    【海外経済指標】
     ・10月独PPI
     ・10月スイス貿易収支
     ・10月英小売売上高指数
     ・10月英マネーサプライM4
     ・9月カナダ卸売売上高
     ・前週分の米新規失業保険申請件数
     ・11月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
     ・10月米景気先行指標総合指数
     
    11/21(金)
    【国内経済指標】
     ・日銀金融政策決定会合(終了後、政策金利発表)
     ・白川方明日銀総裁、定例記者会見
     ・月例経済報告
    【海外経済指標】
     ・10月仏消費支出
     ・11月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報
     ・11月ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報
     ・11月英製造業PMI
     ・11月英サービス業PMI
     ・10月カナダ消費者物価指数(CPI)
     ・ポールソン米財務長官、講演
     ・ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
     ・エワルド・ノボトニーオーストリア中銀総裁、講演
     ・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行(ECB)理事、講演
     ・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁、講演
     ・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁、講演
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    2008年11月09日(日) 記事No.482
    今週のFXも株価動向をにらみつつの動きとなりそうですが、オバマ新政権誕生後の動向や週末のG20首脳会議(金融サミット)への思惑による動きもありそうですね。

    米経済指標では、9月貿易収支(11/13)、10月小売売上高、11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報(11/14)などが注目、11/14のバーナンキFRB議長講演も注目ですね。


    ≪今週のFXのための経済指標一覧≫

    11/10(月)
    【国内経済指標】
     ・9月機械受注
     ・9月外貨準備高
    【海外経済指標】
     ・豪中銀金融政策報告
     ・9月仏鉱工業生産指数
     ・10月英卸売物価指数(PPI)
     ・10月カナダ住宅着工件数
     ・9月カナダ新築住宅価格指数
     ・国際決済銀行(BIS)主要中央銀行総裁会議、
    ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、会見
     ・米国債市場、半日取引
      
    11/11(火)
    【国内経済指標】
     ・10月マネーストックM2
     ・10月景気ウオッチャー調査
     ・9月国際収支速報
    【海外経済指標】
     ・7―9月期ニュージーランド(NZ)PPI
     ・10月英小売連合(BRC)小売売上高調査
     ・10月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格
     ・10月豪NAB企業景況感指数
     ・9月英貿易収支
     ・11月独ZEW景況感指数
     ・11月ユーロ圏ZEW景況感指数
     ・米国(ベテランズデー)債券市場が休場
     
    11/12(水)
    【国内経済指標】
     ・10月消費者態度指数
    【海外経済指標】
     ・11月豪ウエストパック景気先行指数
     ・10月英雇用統計
     ・9月ユーロ圏鉱工業生産
     ・9月南アフリカ小売売上高
     ・英中銀イングランド銀行、四半期ごとの物価報告(インフレリポート)
     ・MBA住宅ローン申請指数(前週比)
     ・コーン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
     
    11/13(木)
    【国内経済指標】
     ・対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
     ・10月企業物価指数
     ・9月鉱工業生産確報
    【海外経済指標】
     ・9月NZ小売売上高指数
     ・10月スイスSECO消費者信頼感指数
     ・7−9月期の独国内総生産(GDP)速報値
     ・10月仏消費者物価指数(CPI)
     ・9月仏経常収支
     ・ECB月報
     ・9月カナダ貿易収支
     ・9月米貿易収支
     ・前週分の米新規失業保険申請件数
     ・10月米月次財政収支
     ・ウェーバー独連銀総裁、講演
     ・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁、講演
     ・スターン・米ミネアポリス連銀総裁、講演
     ・G20財務相会合
     ・EUロシアサミット(14日まで)
     ・ECB主催会合(14日まで)
     
    11/14(金)
    【海外経済指標】
     ・10月独消費者物価指数(CPI、改定値)
     ・7−9月期仏非農業部門雇用者数速報値
     ・7−9月期仏GDP速報値
     ・7−9月期ユーロ圏GDP速報値
     ・10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値
     ・9月カナダ製造業出荷
     ・10月米輸出入物価指数
     ・10月米小売売上高
     ・11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)
     ・9月米企業在庫
     ・シュタルクECB理事、講演
     ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)、トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
     ・EUロシアサミット(最終日)
     ・ECB主催会合(最終日)


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    2008年11月03日(月) 記事No.481
    今週のFXも株価動向を窺いながらの展開となるのでしょうが、米大統領選、各国の金融政策決定会合、米雇用統計などの重要イベントもあり、こうしたものも織り交ぜつつの展開となり乱高下がありそうですね。

    まず、今週から米国では冬時間に移行になるります。NYクローズが東京時間の午前7時になりますし、指標の発表もこれまでの1時間遅れとなるので注意しておきましょう。

    今週のイベントとしては、4日に米大統領選、7日には米雇用統計の発表があります。大統領選はオバマ氏優勢で進んでおりますが、あまり為替には影響ないかもしれませんね?それから欧州では、15日にワシントンで開催される緊急サミットに先立ち、3日にユーロ圏財務相会合、4日にEU財務相会合、7日にEU緊急首脳会議が相次ぎ開催されますので要人発言には一応注意しておきたいですね。

    また、今週は各国の金融政策決定会合があります。4日にRBA(オーストラリア)、6日にMPC(イギリス)、ECB(EU)と金融政策の発表が予定されています。市場予想はすべて利下げで、RBAが0.50%、MPCが0.50%以上、ECBが0.50%の利下げが市場のコンセンサスとなっているようです。


    ≪今週のFXのための経済指標一覧≫

    11/3(月)
    【国内経済指標】
     ・文化の日の祝日で休場
    【海外経済指標】
     ・9月豪小売売上高
     ・7−9月期豪住宅価格指数
     ・10月スイスSVME購買部協会景気指数
     ・10月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
     ・10月英製造業PMI
     ・10月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数
     ・9月米建設支出
     ・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁、講演
     ・キング・イングランド銀(英中央銀行)総裁、ダーリング英財務相、ターナー英金融サービス機構(FSA)長官、議会証言
     ・ユーロ圏財務相理事会
      
    11/4(火)
    【国内経済指標】
     ・9月毎月勤労統計
    【海外経済指標】
     ・10月ニュージーランドANZ商品価格指数
     ・豪準備銀行(RBA)政策金利発表
     ・10月スイス消費者物価指数(CPI)
     ・9月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
     ・9月米製造業新規受注
     ・フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演
     ・米大統領選挙
     
    11/5(水)
    【国内経済指標】
     ・10月マネタリーベース
    【海外経済指標】
     ・9月豪住宅建設許可件数
     ・9月豪貿易収支
     ・10月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
     ・9月英鉱工業生産指数/製造業生産高
     ・10月英サービス業PMI
     ・9月ユーロ圏小売売上高
     ・MBA住宅ローン申請指数(前週比)
     ・10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
     ・10月ADP全米雇用報告
     ・10月米ISM非製造業指数(総合)
     
    11/6(木)
    【国内経済指標】
     ・10月6−7日分の日銀・金融政策決定会合議事要旨
     ・9月景気動向指数速報
    【海外経済指標】
     ・7−9月期ニュージーランド(NZ)失業率
     ・10月豪雇用統計
     ・9月独製造業新規受注
     ・英MPC2日目 終了後政策金利発表
     ・ECB定例理事会 終了後政策金利発表
     ・9月カナダ住宅建設許可件数
     ・7−9月期米非農業部門労働生産性(速報)
     ・前週分の米新規失業保険申請件数
     ・10月カナダIvey購買部協会景気指数
     ・トリシェECB総裁、講演
     
    11/7(金)
    【国内経済指標】
     ・対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
    【海外経済指標】
     ・10月スイス失業率
     ・9月独貿易収支
     ・9月独経常収支
     ・9月仏貿易収支
     ・9月仏財政収支
     ・9月独鉱工業生産
     ・10月カナダ雇用統計
     ・10月米雇用統計
     ・9月米住宅販売保留指数
     ・9月米卸売在庫
     ・9月米消費者信用残高
     ・ロックハート米アトランタ連銀総裁、講演
     ・EU緊急首脳会議(ブリュッセル)


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    2008年10月27日(月) 記事No.480
    週明けのFXですが、いろいろんな動きが世界各国から出ていますが、一向に下げ止まる感はありませんね。

    豪準備銀行の為替介入、中川財務・金融相による円高警戒発言、市場安定化策の発表、G7声明、ブラウン英首相による追加協調利下げの可能性示唆・・・等々いろんな動きがありましたが、反応は限定的でしたね。

    東京市場では、引け間際までは、前週末値水準での推移でしたが、引けにかけて急落してしまいました。日経平均株価は前週末比486.18円安の7162.90円と1982年10月以来、約26年ぶりの7200円割れという結果でした。なんか26年ぶりとかって言われるとほんとに恐ろしい気がしちゃいますよね。

    この東京市場での株安を受け、前週末値まで戻してきていたクロス円通貨も下落、欧州時間に入りポンドやユーロなどが再び大きく値を下げてしまいましたね。G7声明では、「円の過度の変動」が懸念され「適切に協力する」とあり、円高是正のための協調為替介入も示唆されているような内容ともとれるだけに期待しているんですが、今のところ市場では、口先介入に過ぎないと捉えられているんでしょうかね?株安・円高は一向に収まる気配がありませんね。

    日米協調介入が実施された1995年のワシントンG7声明と比較してみましょう。

    ■2008年10月27日

    「われわれは、強固かつ安定した国際金融システムがわれわれの共通の利益であることを再確認する。われわれは、最近の為替相場における円の過度の変動並びにそれが経済および金融の安定に対して悪影響を与え得ることを懸念している。われわれは、引き続き為替市場をよく注視し、適切に協力する」

    ■1995年4月25日

    「大臣及び総裁は、為替市場における最近の動向について懸念を表明した。彼らは、また、最近の変動は、主要国における基礎的な経済状況によって正当化される水準を超えていることに合意した。彼らは、こうした変動を秩序ある形で反転させることが望ましいこと、また、そのことが国際的な貿易・投資の拡大を継続させることのより良い基礎を提供し、インフレなき持続的成長という我々の共通の目標に資するであろうということについても合意した。彼らは、更に、内外の不均衡を縮小する努力を強化するとともに、為替市場において緊密な協力を継続することに合意した。」

    こうしてみると、ワシントンG7声明では、「こうした変動を秩序ある形で反転させることが望ましい」とした上で「為替市場において緊密な協力を」とあり、より具体的な表現になっていますかね。

    今回のG7声明だけでは、まだ為替介入があるぞ!という認識までは遠いのかもしれませんが、すでに豪州が実施してきており状況も危機的な状況といっていいでしょうから、協調介入があってもおかしくはないのではないでしょうか?・・・というか早く介入してくれ〜


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    2008年10月26日(日) 記事No.479
    先週のFXは、金曜日にいよいよ最大の下値支持線であった95円台をも大きく割り込み(本当の)大暴落でした。まさに『魔の金曜日』と言っていいほどの悲劇でしたね。

    先週の金曜日にあそこまで大暴落するとは思っていませんでしたが、振り返ってみると、ここ最近の一連の世界的レベルでの施策(米金融安定化法案の可決、各国の協調利下げ、G7行動計画発表後の公的資金注入策、11月のG8を核とした金融拡大サミットの開催合意・・・etc)が市場に与えるインパクトも薄く、連日の決算発表で実体経済の悪化が示され一気に不安が噴出してしまったといった感じなんでしょうかね。

    引けにかけて若干戻しましたが下げすぎに対する自律的な反発に過ぎないでしょうから、週明けからの動きが怖いです・・・次の下値目処は否がおうにも史上最安値の79.75円しかありませんから憂鬱ですよね。欧州・オセアニア通貨なんかも売られすぎの感もしますし、日米の株価も最安水準まできていますからそろそろ下げ止まってもらいたいところですが・・・

    今週のFXも指標うんぬんというよりは株安→円高、円高→株安の流れがどこまで進むんでしまうのか?マーケットには逆らえませんから見守るだけって感じしかしません。

    そんな中ですが、一応注目は、FOMCですかね。バーナンキFRB議長が最近の発言で「現時点で米議会が景気刺激策を検討することは適切」「追加景気刺激策は大規模にすべき」「政策金利スタンスの変更を検討」との発言から0.50%の利下げが有力視されています。ただ、この数字はほぼ織り込み済みのようですし、今後1%割れの決断は至難だと思われること、すでにこれまでの利下げでかなりのかなりの低金利になっていることなどから勘案すると出尽くし感のほうが強いんじゃないでしょうかね??

    今のところ全然前向きな話は出ていないようですが、協調為替介入でもするしか策はないような気がするんですが・・・


    ≪今週のFXのための経済指標一覧≫

    10/27(月)
    【国内経済指標】
     ・9月企業向けサービス価格指数
    【海外経済指標】
     ・10月独Ifo企業景況感指数
     ・9月ユーロ圏マネーサプライM3
     ・9月米新築住宅販売件数
     ・トゥンペルグゲレルECB理事、講演
     ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
      
    10/28(火)
    【国内経済指標】
     ・9月商業販売統計
    【海外経済指標】
     ・11月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
     ・10月仏消費者信頼感指数
     ・9月仏住宅着工戸数/住宅着工許可
     ・8月米ケース・シラー住宅価格指数
     ・10月米消費者信頼感指数
     ・10月米リッチモンド連銀製造業景気指数
     ・ポールソン米財務長官、講演
     ・ビニスマギECB理事、講演
     
    10/29(水)
    【国内経済指標】
     ・9月鉱工業生産速報
    【海外経済指標】
     ・9月ニュージーランド(NZ)貿易収支
     ・9月南アフリカマネーサプライM3
     ・10月独消費者物価指数(CPI、速報値)
     ・9月南アフリカ消費者物価指数(CPIX)
     ・9月英マネーサプライM4確報値
     ・9月英消費者信用残高
     ・MBA住宅ローン申請指数(前週比)
     ・9月米耐久財受注額
     ・米連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利発表
     
    10/30(木)
    【国内経済指標】
     ・対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
    【海外経済指標】
     ・9月NZ住宅建設許可
     ・10月NBNZ企業信頼感
     ・9月仏卸売物価指数(PPI)
     ・10月独雇用統計
     ・9月南アフリカ卸売物価指数(PPI)
     ・10月ユーロ圏消費者信頼感指数
     ・9月カナダ鉱工業製品価格
     ・9月カナダ原料価格指数
     ・7−9月期米GDP速報
     ・前週分の米新規失業保険申請件数
     ・クロズナー米FRB理事、講演
     ・イエレン米サンフランシスコ連銀総裁、講演
     
    10/31(金)
    【国内経済指標】
     ・9月完全失業率
     ・9月有効求人倍率
     ・9月家計調査
     ・9月全国消費者物価指数(CPI)
     ・10月東京都区部CPI
     ・9月新設住宅着工戸数
     ・日銀金融政策決定会合(終了後、政策金利発表)
     ・白川方明日銀総裁、定例記者会見
    【海外経済指標】
     ・10月英消費者信頼感指数(Gfk調査)
     ・10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報
     ・9月ユーロ圏失業率
     ・10月スイスKOF景気先行指数
     ・9月南アフリカ貿易収支
     ・8月カナダGDP
     ・9月米個人支出(PCE)/個人所得
     ・10月米シカゴ購買部協会景気指数
     ・10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
     ・ビニスマギECB理事、講演
     ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)講演


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    2008年10月24日(金) 記事No.478
    本日は週末の金曜ですが、最悪の金曜日ですね・・・

    株のほうも日経平均が811円安で2003年4月につけたバブル後安値7,603円手前の7,649円での引けでした。それ以上に大暴落だったのが欧州通貨を筆頭にクロス円の大暴落でした。私は仕事どころではなくなってしまい早めに帰ってきてしまいました・・・

    以下は主要通貨の高値安値ですが、まじでやばい・・・異常事態ですね・・・

    ドル円 98.06 90.82 −7.24
    ユーロ円 127.32 113.64 −13.68
    ポンド円 159.92 138.95 −20.97
    豪ドル円 66.18 54.96 −11.22
    NZドル円 58.66 49.91 −8.75


    高値安値間の差額ですが、一日というか半日くらいで10円も20円も動いたんじゃたまったもんじゃないですよね。円高が株安を呼び、株安が円高を呼ぶというまさに負のスパイラル状態で底が見えない状態ですね。豪ドル円は2000年10月につけた史上最安値を割り込み54円台まで下落・・・ドル円も90円台まで下落・・・いよいよ1995年4月につけた史上最安値79.75円を見据えないといけない状態になってしまいました。

    この急激な下げで含み損が急拡大、場合によってはロスカットにかかってしまった方も多いのではないでしょうか?かくいう私も含み損が膨れ上がり、こんなに急激に下がると思っていなかったのでロスカット寸前のところまでいってしまいました。もう仕事どこじゃなかったです。

    今のところ若干戻してますが、すごく値動きが荒いですね。これ自体も以上ですよね。こんな値動きが荒い状態での負のスパイラル状態ですからNY次第で一気に90円割れもありえますので、週明けまで持たずしてドボンしてしまうかもしれませんが、週明けまでもったとしても追加資金を入れてようかは迷っています。もうこのままドボンさせてしまおうか?それとも80円まで見れるだけの資金を入れるか?

    みなさんのFXはどんな感じなんでしょうか??


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    2008年10月22日(水) 記事No.477
    週初のFXは、『各国政府による金融機関への公的資金注入』や『11月にG8を核に金融拡大サミットの開催が合意となった事』、『バーナンキ米FRB議長が追加景気刺激策へ支持を表明した事』などを受けドル円をはじめクロス円は若干息を吹き返してましたが、案の定長持ちしませんでしたね・・・

    先だってのG7以降からの世界的な金融不安への対策により金融不安緩和が若干ですが見えてきた一方で、世界景気後退懸念が強まり世界株式市場は下落、リスク回避の動きが進んでいますね。

    キング英中銀総裁が「英経済はリセッション入りしているようだ」との発言もありユーロ圏景気悪化懸念、ユーロ圏利下げ観測からポンドは160円台まで、ユーロは126円台までと欧州通貨が大暴落しました。これにつられリスク回避のクロス円売りが進みドル円も98円台前半まで、高金利通貨オセアニア通貨やランドなども下げており、ランド円は8.8円台と史上最安値を更新してしまいました。

    最近になってランド円を11.45円で10万と9.5円で10万と買っていただけにランド円の史上最安値更新はダメージでした。

    本日は日経平均も630円と大幅安でしたしFXに限りませんが、辛抱辛抱ですね・・・もう一段の下げも覚悟していますが、そろそろ下げ止まって頂かないと胃によくありませんね・・・


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    2008年10月20日(月) 記事No.476
    今週のFXNY株式市場の動向に左右される展開となりそうですね。

    米金融安定化法案の可決、各国の協調利下げ、G7行動計画発表後の公的資金注入策と相次ぐ策をもってしてもなかなか下げ止まる感のないNY株価ですが、以上の策でもすぐさま金融不安が解消となるわけでもないですし、実体経済面でも「世界的同時不況」の懸念も強くなってきていることからも不安定な状況は続きそうですね。

    週明けのFXでは、先週末に金融危機への対応を目的とした拡大サミットの来月4日開催方針が浮上した